写真を撮るということ
お盆時期ずっと雨や曇りの天気。
自分のサイトもなんとかしなきゃ。。。と思いつつ
更新もしていないし、観覧数が多いわけでもなく、かなり放置状態。
少しづつ作り替えていきます。
数年前まではカメラ女子的に毎日撮影したり、作品展を開催したり、写真系のイベントやワークショップなどにも参加したり。
その時に出会った方も多くいます。
私はあまりアーティスト気質じゃなくて・・
技術を高めるとか、みんながあっと驚くようなオリジナル作品を、とか、そういう性格じゃないというか・・・
何かに使えるモノっていうのが好きで、
ネット通販用のいわゆるブツ撮りもわりと好きだし、なんてことないものを撮るのわりと好き。
自己満足で「作品」を眺めるために、写真を撮る、というタイプではないみたい。
そんなわけで、過去の写真データをいろいろチェック。
2009年~2013年ぐらいまではいつもカメラを持ち、ほぼ毎日気になるものを撮影してました。
13年くらいから、実家のある江東区から離れたこともあり急激に写真を撮ることが減りました。
現在も毎日カメラ生活はしていませんw
風景などの写真をいくら撮っても、それを何かに利用することってなかなかできないし、写真展をするのも最近はちょっと・・・その気力がない(笑)
趣味の範囲の撮影に没頭できなくなってきた、というのが本音。
このごろは「売る」ためのネット活用の仕事をしているせいか、あくまで、その商品に対してお客さんが見た時どう感じるか・・・の方が気になる。
お客さん目線よりも、「オレのやりたいこと」にまわり(お客さん)を誘導したい願望の強い人とは仕事をしなくなった。
一時期はそんな「オレが作りたいもの」をカタチとして表現してくれる人を探してる人に当たってしまい、写真撮ります、ワードプレスなら制作できます、フォトショップやイラストレータ扱えます、文章も書きます、ということで仕事の依頼がきたりしてました。
しかし、その「オレのやりたいこと」を従順にカタチにすることを求められると、
「それ、、、女性向きならパッケージやコンセプトは女子にはウケないと思いますよ」っていうと、ムッとする人がいます(笑)いましたw
私はその人の本気度をそこで見てたりします(笑)
市場は、消費者はそんなに馬鹿じゃないしね。
500円だって、無駄なものに、ときめかないものに支払う人なんていない。
本気度のある人は、「どうしたら良くなるか」を常に考えているので、ちょっと意見を言ったくらいで、ムッとするなんてことはないし、外の意見を積極的に聞こうとします。
人間性って、ホントに大事だなって思う。
自分がこれから進んでいく上でも、いい人と仕事をしていきたい。
この人のためなら、頑張ろう!って思えるかどうか。
数年前に撮影でハワイに行った時、
いろいろ問題があった撮影旅。交通費は自腹だったのだけど、今思えば、しっかり仕事として契約をすべきだったとも思う。
しかしながら、良い経験でした。
仕事が終わると、早く1人になりたくて、散歩しながらいろんなもの撮影してました。
また行きたいな。海外。
この頃猛烈に勉強したくなってきてる。
いつもはワードプレスを利用して制作したりしますけど、もっと自由に動かしたりしたいのです。
テンプレート(テーマ)をカスタマイズすることも多少わかるようになってきた。
しか~~しもっとここをこうしたい、という欲が出てきちゃう。
CSS編集を根本からしっかりできるようになればいいのかな、と。
さくっとわかりやすく教えてくれる講座なども探し中。