いくつになっても学んでいよう
夏も終わり?
夏らしさを感じる間もなく、秋の空気も漂ってる。
見つけました、目指したいと思えるウェブ制作をしている人。
シンプルで、すっきりしてて、利用している写真もすごくいい。
これ、目指そう!!
ある人のオフィシャルサイトを制作した方で、
一人でデザインオフィスを個人経営をされていて、その方の奥様もデザインなどを担当しているみたい。
どれもシンプルで2~3色程度をメインカラーにして、
素敵な雰囲気、内部SEOや集客もしっかりしたつくり。
なにより、わかりやすい!!
私ぐらいの年代になると、活字が見えにくくなるんです・・・w
びっしり書かれた文字情報を読む気がないし、いまだにモニタサイズが小さかった時代に制作されたと思える横幅サイズの狭いものも見にくいですよね。
丁寧なご挨拶や改行のない文章、そういうものは読みにくい。
業種によっても、必要な情報量は違うので、一概に言えませんが・・・
シンプルに整理されていて、知りたい情報がどこにあるかがすぐにわかる。
情報が更新されている。
最近フェイスブックなどのSNSも飽きてきているので、情報がSNS上にしかないと見つけるのが厳しい。
現在携わっているスポーツゼリー飲料のサイトリニューアルに向けてシンプルだけど、情報はしっかり入っている、というものを完成させたい。
商品情報やらもろもろ掲載素材が揃わないので、完成は9月に入ってからになりますが、今まで以上に、結果を出せるウェブサイトにできればと。
ビジュアルセンスも大事。
私の場合は、何年も前から趣味で写真を撮ったり、10代の頃からファッション誌やインテリア雑誌などを見るのが好きだったり、紙媒体が好きで、フリーペーパーや好きな映画のチラシやパンフレットなどを集めたりして、本能的に「デザイン」を施されたものが好きだったこと。
これは、とても役にたっています。
ファッションやカルチャーに若い時から興味がなかった人と、技術はないが、世の中の流行がどう動いているかに関心のあった人との差は大きい。
年代やコミュニティの種類によって「好きな雰囲気」は変わってくる。
自分以外の外の世界にどれだけ関心を持ってそれぞれの違いが見えるかも大事な要素かなと思える。
これは、ある程度若い頃に身につけていた方が有利ですよね。
私のように転職も含めて多くの場所に点々といた人と新卒から長年同じ場所にいる人とは見てたものや出会った人の種類や経験が違うな、とこのごろ強く感じるようになりました。
いくつになっても、学ぶことをやめてはいけない。
そう、私は思っている。
記憶力や視力などは年々衰えていくだろうけど、学ぶことは、生涯続けることができる。
さて、今日も何かを学んでみよう。